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インデックスファンド、米国ETFを中心に、日米の個別株にもちょこちょこ投資(サイコロ遊び)をしています。

再エネ賦課金をインフラファンドの分配金で回収?

電気料金には再生可能エネルギー賦課金が含まれます。

再エネ賦課金は、電源として未熟な再生可能エネルギーを育成するために、電気料金から広く薄く資金を回収して、再生可能エネルギーに投資するという仕組みです。

しかしながら、セコい投資家は再エネ賦課金をインフラファンドの分配金で回収しようと考えるかもしれません。

 

20205月から20214月までの標準家庭の再エネ賦課金は9,288円とされています。

これを回収するには、本日現在2141万円を投資する必要があります。

 

コード

銘柄名

年間予想分配金[円]

必要口数

投資口価格[円]

投資額[万円]

分配金利回り

9281

タカラレーベン・インフラ投資法人

6,324

2

107,700

22

5.9%

9282

いちごグリーンインフラ投資法人

1,390

7

57,800

41

2.4%

9283

日本再生可能エネルギー

インフラ投資法人

3,984

3

90,500

28

4.4%

9284

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人

5,889

2

108,000

22

5.5%

9285

東京インフラ・エネルギー投資法人

4,623

3

90,900

28

5.1%

9286

ネクス・インフラ投資法人

2,341

4

84,400

34

2.8%

9287

ジャパン・インフラファンド投資法人

2,484

4

87,800

36

2.8%

(注)年間予想分配金は利益超過分配金を除きます。投資口価格は2020年3月27日の終値です。