dice play

インデックスファンド、米国ETFを中心に、日米の個別株にもちょこちょこ投資(サイコロ遊び)をしています。

日本で「貯蓄から投資へ」が進まないのは高齢化が進んでいるから?

 

前回の記事では、アメリカで「貯蓄から投資へ」が進んでいる一因は、アメリカには大富豪がぞろぞろいるためだと指摘しました。
アメリカの場合、起業→上場→大企業化→自社株が上昇→創業者が大富豪に、というパターンができあがっているのではないかと思います。それによって家計に占める株式等の比率が高いと考えられます。世界長者番付を見てもアメリカ人の創業者が多くランクインしています。

dice.hatenadiary.jp

 

さて、日本で「貯蓄から投資へ」が進まないのは高齢化が進んでいるからという指摘を見ました。高齢者はリスクを取れないから、日本ではむしろ「投資から貯蓄へ」と流れが逆行しても当然だと主張しています。

gentosha-go.com

 

そこで、本記事ではアメリカの"Distributional Financial Accounts" (DFA)と日本の「2019年全国家計構造調査」を用いて、日本で「貯蓄から投資へ」が進まないのは高齢化が進んでいるからなのか、確かめてみたいと思います。

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なぜアメリカの家計は投資に積極的なのか

「貯蓄から投資へ」というスローガンを見聞きするとき、よくこの図が引き合いに出されます。

家計の金融資産構成(日米欧の比較)

この図によると、家計の金融資産構成に占める債務証券(債券)、投資信託及び株式等の割合は、アメリカが55%、日本が16%です。
これをもって、アメリカは投資に積極的、日本は消極的と言われます。

上の図を世帯別の資産の多寡で分類して見たところ、アメリカの家計において株式等の有価証券の割合が大きい理由の一つは、アメリカには大富豪がぞろぞろいるためだとわかりました。

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投資信託は買うときにいくらで買えるのかわからないのはなぜか

 

投資信託は買うときにいくらで買えるのかわからないのはなぜか」という議論を見かけました。
私の理解力で説明するとこうなります。
「株式などの価格は刻々変わるので、いくらで投資信託を買えるのかあらかじめ決めておくことができないから。」

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私の目標資産配分(リスク資産編)

 

私は投資に回せる金額を以下の配分にすることを目標としています。
・全世界株式インデックスファンド:6割以上
・その他のリスク資産(闇鍋):3割以下
・買付余力:1割以下
これとは別に、生活防衛資金と日常生活費があります。

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