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インデックスファンド、米国ETFを中心に、日米の個別株にもちょこちょこ投資(サイコロ遊び)をしています。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」は予想通りオルカンが受賞

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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」が2021年1月22日にオンラインで開催されました。

http://www.fundoftheyear.jp/


結果は下表の通り。

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1位は予想通り「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(以下、オルカン)でした。1~3位の顔触れは変わりませんでした。

「iFreeレバレッジNASDAQ100」は順位を7つ上げました。一方、レバレッジバランスファンドである、日興アセットマネジメントの「グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)」と「グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)」が圏外になりました。

得票数を見ると、1位のオルカンへの集中が強まったことがわかります。オルカンは206点を集め、2位の「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックス」(101点)の倍以上の得票となりました。オルカンは前年と比べて47票増えました。得点数の増加は入賞したファンドでオルカンが一番多くなりました。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」では元々インデックスファンドが人気でしたが、昨年よりも人気が集中してきた結果となりました。インデックスファンドは昨年比96点増でした。

全世界株式インデックスファンド志向が依然強い(1位、3位、11位、17位、18位)ものの、米国株式インデックスファンドの人気も強まっています。「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は順位を5つ上げました。

アクティブは前年比40点減りました。「ひふみ投信」「農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶね」などが影響しました。レバレッジは13点減りました。

運用会社別に得点数を数えると、eMAXISシリーズを擁する三菱UFJ国際投信が最多の349点を集めました。前年比では、SBIアセットマネジメントが注目に値します。同社から3つのファンド(SBI-VTI, 雪だるま全世界株式、SBI-VOO)がランクインしました。

 

私はランキングが超低コスト国際分散インデックスファンドに偏りすぎてきているような気がしました。オルカンが1位を取ることが容易に想像できました。そこで、あえて対極にあるファンドに投票しました。超高コストで日本株に特化したアクティブファンドである「マネックス・アクティビスト・ファンド」です。手数料の高さですこぶる評判が悪いですが。なお、このファンドが私のポートフォリオに占める割合は1%程度です。

 

来年のFOYもオルカンが1位と予想します。今月設定される「SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド」に注目です。「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が今回は4位ですが、3位以内に食い込めるか。東証再編で新しい市場区分(プライム、スタンダード、グロース)に合わせたETFができて、それがランクインしたら面白いです。

 

ちなみに、モーニングスターによると、2021年間の資金流入額、純資産額が最多のファンド(ETF、年金を除く)は「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」でした。

投信を買う個人投資家の多く(ただし投信ブロガーを除く)はやっぱり分配金が好き。金融庁がタコ足分配ファンドをけしからんと言ったので、基準価額に応じた分配金の目安をあらかじめ示す仕組みが流行っているようです。この仕組みは基準価額が低迷したら分配金がゼロになる可能性を投資家に織り込ませることで、投資家の失望(資金流出)を回避しつつ、タコ足分配をしないと金融庁にアピールしています。そして今はやりの米国成長株を投資対象にします。

 

 

 

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全世界株式インデックスファンドのまとめ

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本記事では日本を含む先進国と新興国の上場株式に時価総額に応じて投資するインデックスファンドを比較します。(3資産均等などは本記事では扱いません。)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が私の好みです。

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セゾンポケットをマネーフォワードに資産として反映させる方法

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