dice play

インデックスファンド、米国ETFを中心に、日米の個別株にもちょこちょこ投資(サイコロ遊び)をしています。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」に投票しました

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」の投票が明日(11月30日)締め切られます。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020

投票期間に合わせて新ファンドを投入したり、ニュースを発表したりする投信会社がおられるほど、注目度が高いイベントです。昨年は「出口調査」が行われました。

「投信ブロガーが選ぶ」投票調査(前編)−「VT」トップ10圏外の危機、「おおぶね」健闘| モーニングスター

今回初めて投票させていただきます。
投票結果を書く必要はないのですが、公開します。

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 2点

 国際分散でき、信託報酬が安く、指数とのかい離も小さく、これさえあれば他に何もいらないと言えるほど完成度の高いファンドです。

  • 楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド 1点

 普通の外国債券インデックスファンドは国債のみですが、このファンドは社債も組み入れている点で分散が効いており、ちょっとだけ利回りも期待できます。

  • SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり) 1点

 今年史上最高値を更新した金に投資できます。為替ヘッジ付きファンドで現状最も経費率が低いです。

 日本企業に活を入れていただきたいという思いで一票。

昨年の投票総数は228人ということで、とてもニッチなランキングです。なにせつみたてNISAの口座数は2019年12月末現在189万もあります。一般NISAや特定口座で投信を買っている人もかなりいると思います。

FOYは投信購入者の声が聞けるので、とても素晴らしい取り組みだと思います。

投票者数が増えるといいのですが、投信ブログを書くのは高いハードルなのかもしれません。